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  • エネルギーの利用最適化
  • ICT活用

設備の異常兆候を事前に把握したいお客さまへ

よりそう異常兆候監視サービス
ASYOMI(アスヨミ)

東北電力の火力発電所で培った技術でお客さまの設備を監視いたします!!
まずは無料の効果検証を行ってみませんか?

  • 設備被害の
    重症化回避
  • 生産機会損失
    の抑制
  • 見える化定量化
  • 運転員の技量に
    よらない設備監視

サービス概要

  • 正常な運転データ(温度、振動、圧力など)を使用して火力発電所で実績のあるシステムを用いて異常兆候検知モデルを作成し、各運転データの本来あるべき状態を算出します。
  • このあるべき状態とリアルタイムデータを比較し、差異が発生した場合に異常兆候として、お客さまにお知らせすることで、ネガティブコストの抑制に貢献します。
  • また、あるべき状態の見える化により、運転員の技量や勘によらない定量的な設備監視も提供できます。

サービスの特長

1.高い汎用性

火力発電所設備に関わらず、冷凍機やコンプレッサ、モータなど幅広い設備であるべき状態を算出でき、実際に鉄鋼、製紙、飲料などの製造業でも実績を上げています。

2.大規模な初期投資不要

設備のリアルタイムデータを連係してサブスクリプションのみで火力発電所で実績のある異常兆候監視を安価に利用することが可能です。

3.高いセキュリティ性能

インターネットとは切り離された回線(閉域ネットワーク)を利用するため、インターネット上へのお客さまの重要な運転データの流出や外部からの侵入リスクがなく、高いセキュリティを有しております。回線は、東北電力企業グループのトークネットが提供します。

4.DXとプラント知見を有した技術者によるユーザ目線のサポート

DXやデータサイエンスだけではなく、火力発電所運用を経験した当社技術者が監視・分析し、お客さまと同じ設備ユーザ目線の寄り添ったサービスを提供します。

導入の流れ

オプションサービスの充実

簡易センサ追加による適用設備拡大・監視強化

<簡易センサ>

東北電力グループである通研電気工業が提供する簡易センサ(電流や振動センサなど)を追加し、集約装置でお客さまがお持ちの運転データと結合することで、簡易で安価にデータ追加を行うことができます。

<適用設備拡大>

計測点が少ないお客さまは、簡易センサデータを追加することで適用設備の拡大が可能です。

<監視強化>

トラブルが多く監視を強化したい設備があるお客さまは、簡易センサを追加することで異常兆候検知精度向上を図ることが可能です。

ASYOMI(Advanced Supervisor from Your Operational Method Intelligence)

本サービスは、お客さまの運用方法で培った知恵(Your Operational Method Intelligence)から、本来あるべき状態を再現し、高度な監督・監視をする(Advanced Supervisor)-すなわち設備状態の明日を読み、実際に異常が発生する前の対処に貢献するという意味を込め、「ASYOMI」と命名しました。

お問い合わせ

東北電力株式会社 火力部 火力業務グループ
電話番号:022-799-6131
メールアドレス:s.asyomi.kb@tohoku-epco.co.jp

資料ダウンロード無料

サービスの詳細は、こちらの資料から!